映画やドラマで大活躍のシム・ウンギョンさんA-Studio+に登場!

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ドラマに映画に大活躍のシムウンギョンさんがA-Studio+に登場です。

「100万回言えばよかった」にも出演中のシムウンギョンさんがかわいくて、気になったので、一緒に確認していきましょう。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

シムウンギョン プロフィール

誕生日 1994年5月31日

星座 ふたご座

出身地 韓国・ソウル特別市

血液型 B型

身長 160.5㎝

所属事務所 ユマニテ

Wikipediaより抜粋

2003年に子役としてデビューしたとのこと。最初の出演作はあの「チャングムの誓い」だったそうです。女官見習のチョイ役だったそうですが、その存在感から次々と役が舞い込むことになったそうです。調べてみると、あの時のあの子も?この子も?みたいに次々と「あ~、そうだったのね!」となるから子役の中では相当売れっ子だったに違いありません。

主な出演作

  • 張吉山 장길산(2004年) – 幼少期のボンスン 役
  • 春のワルツ(2006年) – 幼少期のソン・イナ 役
  • ファン・ジニ(2006年) – 幼少期のファン・ジニ 役
  • 太王四神記(2007年) – 幼少期のスジニ 役
  • キム・マンドク〜美しき伝説の商人(2010年) – 少女時代のキム・マンドク 役
  • サニー 永遠の仲間たち (2011年)‐ 高校時代のイム・ナミ 役
  • のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ(2014年) – 主演:ソン・ネイル 役
  • 怪しい彼女 (2014年)‐ 主演:オ・ドゥリ 役
  • 新聞記者(2019年) – 主演:吉岡エリカ 役
  • 椿の庭(2021年)-渚役
  • 七人の秘書(2022年)-パク・サラン役

2017年からは日本の事務所に所属しています。安藤サクラさん、門脇麦さん、井之脇海さん、岸井ゆきのさんと同じ事務所です。なぜ日本で活動するようになったのかというと、あるインタビューでこう答えています。

―シムさんは9歳の頃から芸能活動をしているそうですが、高校生の頃に、芸能活動を一度ストップしてアメリカに留学したりしていたんですよね。

シム:はい。その経験も関係しているかもしれないですね。いちばん大事なのは、いろんな経験をしながら、そこで実際に過ごした時間や、自分自身が感じたことが、何かの役を演じる上でもすごく大事なことであることに気がついて。

それで、韓国だけではなく、いろんな国でいろんな経験をしたいなって思うようになったんです。そのひとつの国が日本でした。

―なるほど。なぜ、日本だったのでしょう?

シム:以前から、日本の文化全般に興味を持っていたんです。なかでも、日本映画から受けた影響はとても大きくて。中学校の頃に初めて日本の映画を見たんですけど、それが岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』(2001年)と是枝裕和監督の『誰も知らない』(2004年)だったんです。そこから日本の映画に興味を持つようになって、「いつか日本で仕事ができたらいいな」という夢が大きくなっていきました。

CINRAより抜粋

これを読むと日本だけにとどまらず、世界で活躍する女優さんになるんだろうなと想像できますね。

それにしても、母国語でもないのに日本人の役をやったり、流暢に操る日本語でも人の心を動かす演技ができるのはすごいことだと思います。

こうして外国語で芝居をして、しかも外国で撮影して感じたのですが、いちばん大事なのは、やっぱり「まごころ」だなっていうことで。その役を演じるときの「まごころ」がちゃんと伝われば、ちゃんと納得してもらえると思うんです。だからといって言葉を適当にするわけではなく、自分ができるようになるまで、足りないところは一生懸命努力して頑張る。でもその上にはもっと大事なことがあって、それはやっぱり「まごころ」を持って芝居をすることだし、それはどこの国で芝居をしても、変わらないことだと思いました。

CINRAより抜粋

このように考えていることからわかるように、真面目で大変な努力家だと思います。芝居にかける情熱みたいなものをとても感じ、まだまだお若いので将来が楽しみな女優さんです。

これからも応援していきたいですね。

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