宇宙好きな篠原ともえ、結婚は?現在の仕事は?

芸能人

篠原ともえさん、美しく大人になられましたよね。NHK の「選ばれるのは誰だ?密着!宇宙飛行士選抜試験」に出演です。現在のお仕事やご主人のことも気になって調べてみました。一緒に確認していきましょう!

篠原ともえプロフィール

デザイナー/アーティスト

本名:池澤友恵 出身:東京都 生年月日:1979年3月29日
文化女子大学短期大学部服装学科ファッションクリエイティブコース・デザイン専攻卒

1995年ソニーレコードより歌手デビュー。歌手・ナレーター・俳優活動を経て、現在は衣装デザイナーとしても創作活動を続け、松任谷由実コンサートツアー、嵐ドームコンサートなど、アーティストのステージ・ジャケット・番組衣装を手がける。

2020年、夫でアートディレクターの池澤樹とクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。 2022年、デザイン・ディレクションを手掛けた革きものが、国際的な広告賞であるニューヨークADC賞のブランドコミュニケーションデザイン部門、シルバーキューブ(銀賞)ファッションデザイン部門でブロンズキューブ(銅賞)を受賞。

TOMOE SHINOHARA-STUDEOより抜粋

どうして宇宙好きになったのか?

篠原ともえさんのことを調べれば調べるほど、なんて多彩なひとなんだ!と驚きを隠せません。

1990年代はシノラーとして元気な姿で歌やバラエティ番組でよくお見掛けしていました。その後しばらくお見掛けしない日が続いたなと思っていましたが、あのころで10代だったからまだまだお若くきれいです。元気ではっちゃけた印象でしたが、高校時代は天文部に所属していたほどの星好きだったそうです。子供の頃両親にプレゼントしてもらった双眼鏡がきっかけで星が大好きになったとのこと。篠原さんの母方の曾祖母にあたる廣江のぶゑさんは伊豆諸島青ヶ島の最高巫女だったそうです。青ヶ島ってどこ?って調べてみるとHPが素敵すぎて写真だけでも吸い込まれそうな星空。星好きになったわけが納得です。

星空の写真館 | 星の箱船・青ヶ島
仰げば満天の星…絶海の孤島、青ヶ島へおじゃりやれ

「宙ガール篠原ともえの星の教科書」という本も出版されています

『宙ガール☆篠原ともえの「星の教科書」』(篠原 ともえ,アルビレオ) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
自ら撮影した写真、自筆のイラストをふんだんに使って、星の見つけ方と星座のとっておきの話を披露します。日本文化と宙(そら)のつながりや和名も紹介。また、宙ガールの楽しみ=星づくしの毎日も提案します。Chapter1 宙(そら)を見上げて、星を探そう!星の見つけ方/明るさ、色、瞬き方を知ろう ……etc.【宙ガールコラム】...

2014年1月に、天文の普及活動による「宙(そら)ガール」の活動が認められ、「小惑星Shinohara」(14555)が国際天文学連合で学術名として正式登録された。

Wikipediaより抜粋

とあります。自分のなまえが星につくなんて、すごいことですよね?

ご主人様はどんな方?

現在43歳で、2019年の1月にアートディレクターの3歳年下の池澤樹さんと結婚したそうです。出会って半年のスピード婚だったそうです。お互いクリエイティブな仕事をされているので運命の出会いだったのでしょうか?2020年にはご主人と一緒にクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立して、デザイナーとしても大変ご活躍されています。

現在のご活躍

2013年には松任谷由美の衣装を手掛けて話題になりました。また、2015年には嵐の衣装も手掛けておられます。そのほかにも御朱印長や着物のデザインも手掛けて受賞もされています。活躍の幅が広すぎて今後のご活躍が楽しみです。

まとめ

デザイナーになったらいいと助言してくれたのはあの大御所で篠原さんのお友達の吉田拓郎さんなのだそうです。若いころからご活躍でいろんな方面に交友関係が広いのもお人柄なのでしょうね。

昔もとにかく楽しくお仕事されていたそうですが、興味のあること、楽しいことを追求していくうちにお仕事の幅が広がっていくようで、理想の働き方だなって羨ましくなりました。

 

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